八方美人で何が悪い

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君は優柔不断で八方美人だね」面接でこのように言われた時、自分の本当の弱みを突きつけられた気がした。確かに私は重要な選択になると、どちらも選択したくなるし、どうせならどちらとも選ぶことのできる方法はないかと考えてしまう。また、どちらの選択も体験したり、試してみずにどちらか一方に決めることは本当に苦痛である。色々な環境に身を置いたり、人と出会い仲良くなりたい私はいつの間にか八方美人になっていたのかもしれない。今までのこんな経験からこの私の特徴、生き方は生まれたのだろう。

 

この特徴はあまり良いイメージがないかもしれない。しかし、この特徴は貪欲に人生を楽しみたい私のような人間には合った生き方なのかもしれない。誘われたイベントや飲み会には全て参加してみる、その結果面白い人と出会うこともできた。また就活であれば、知らない企業やあまり興味のなかった業界にも足を運んでみることで新たな発見やこの仕事はやりたいことではなかったと知ることができ、色々な仕事を見た後、満足のいく選択をすることができる。その際に会った人全員に好かれたいし、モテたい。100人でも1000人でもすべての人との繋がりを大切にしたい。浅い繋がりではなく、深いものにしていきたい。海外の人とも繋がりたい。そして、新たな出会いの可能性、新たな楽しみを求め続ける自分でいたい。この生き方を変える気もない。だから私は八方美人をポジティブに考え、これからも生きていく。

学生取材新聞編集部