働くから生きるへ@ジュピターショップチャンネル

jupiter

 

ワークライフバランスという言葉が最近ではよく言われている。バランスというからには、もともとワークとライフは対立する概念だ。僕はそれに何か違和感をもっていた。そこで出会ったのがジュピターショップチャンネルで働く鈴木さんだ。鈴木さんはワークとライフを対立するものとして考えていなかった。

 

「子どもに言われるんです。『お母さん、お仕事楽しそうだね』。やっぱり母として子どもにも応援してもらいたいじゃないですか」鈴木さんは続ける。「確かに仕事とプライベートを時間という切り口で考えればワークライフバランスは存在するかもしれない。でも仕事もプライベートもいずれも生活の一部であり、結びついていると思う。仕事で得た成長や能力はプライベートにも影響を与える。仕事が充実していればプライベートも充実できる。そう私は思っています」。鈴木さんの話を聞いて、僕も鈴木さんのように、働きながらワクワクし続けたいと思った。幸せな人生を歩むために。

 

働くこととプライベートを結びつけて考えるのは、生き方を考えることと同義である。仕事での成長がプライベートに活き、プライベートでの成長も仕事に活きる。2つの成長が合わさってこれからの生き方を作っていくのだと思う。だからこそ、今の学生には、どこで働きたいとかではなく、どんな人になりたいのか、どんな生き方をしたいのかを考えることが必要なのではないだろうか。

 

早稲田大学 織茂直之

 

学生取材新聞編集部